手足口病 西日本で猛威(2011.7)
夏場に流行し、主に乳幼児の手足や口内に発疹ができるウイルス性の感染症「手足口病」 が西日本を中心に激増している。
一医療機関あたりの患者数は1982年の調査開始以来、過去最多。
手洗いを徹底するなど感染の拡大防止に注意を呼び掛けている。
今年は発疹が大きく、全身にでる傾向がある。
高熱が出やすいのも特徴。
ほとんど数日で治るがまれに髄膜炎や脳炎など重症化することもある。
口内に発疹ができると痛みからか飲食をしたがらないため、
こまめに水分を与えるなど脱水症予防も必要だ。
今年の手足口病の症状は派手だが、重症化するケースが増えている報告はない。
あまり怖がる必要はないが、
手洗いを徹底し、
タオルなど共有しないなどの対策をしてほしい、と
国立感染症研究所主任研究官談


